神戸に生まれ、関西を拠点に活動した作家、木下佳通代 きのした・かずよ の回顧展
大阪中之島美術館 5階展示室
近くに所用があったので、次の用事の間に、訪問。
醍醐寺展と、どちらにしようかと思ったけど、醍醐寺に行ったのははるか昔で、以前の自分なら醍醐寺展を選びそうだなと思いつつ、1つしか行く時間がないので、木下佳通代展を選んだ。
絵画、写真、絵画… 「存在」をつきつめていく作品。
美大の時の「人間が生きるためには、どうしても・・・・」丁寧に書かれたノート
生きておられたら85歳
まったく知らない人だったのですが、見出すと、面白くて、作品数も多くて、時間があっという間に過ぎてしまいました。
日中暑い中、次の約束に間に合わすため、阪神福島駅まで、走る羽目になり大汗かきました。